2010年06月16日

患者へのフィードバックを検討―がん登録で研究センター(医療介護CBニュース)

 国立がん研究センターの嘉山孝正理事長は6月10日の記者会見で、病院、自治体ががんの治療や予後について情報を集める「がん登録」について、各都道府県のがん診療連携拠点病院が治療内容をチェックして、治療法が適切かどうかなどを患者にフィードバックできるシステムを厚生労働省と検討していることを明らかにした。

 嘉山理事長は、「患者の目線」に立った政策立案が重要だと強調。「患者にベネフィットがある登録制度にすれば、(患者も)協力してくれるはずだ」と述べ、3-4割にとどまっている登録率の向上に期待感を示した。現在は厚労省と登録内容について検討している段階と説明し、1年以内の運用開始を目指すとした。

 会見ではこのほか、理事長就任後の約2か月間の新たな取り組みについて説明した。がん専門相談員が患者の相談に応じる「がん相談支援センター」では、従来は同センターを受診している人が主な対象だったが、他の医療機関を受診している人や、がん検診の受診を考えている人の相談にも応じる。また、診療の内容・実績や抗がん剤の治験情報のホームページ上での公表を始めた。


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posted by ヤダ ヨシト at 19:20| Comment(23) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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